パニック障害と若年性更年期障害は似てる?

パニック障害は神経伝達物質による作用

若年性更年期障害と言われると、顔の火照りや倦怠感のような、身体的な症状を思い浮かべがちですが、突然の激しい動悸や息苦しさ、大量の発汗と言った、精神面の症状も色々あるそうです。

これらをまとめて、不安障害と言います。なんでも、自律神経の乱れが原因なのだとか。

しかし、こうした不安障害だけを見ると、とても若年性更年期障害は連想できないと思います。

そもそも、更年期障害は有名でも、若年性更年期障害の方は、全然知名度も高くありませんから。確かに、パニック障害の主な症状も、若年性更年期障害の不安障害と似ていますからね。

ただ、症状が一部似ていると言っても、パニック障害は、興奮を司るノルアドレナリンと、精神安定を司るセロトニンのバランスが崩れることで生じる病気であるため、若年性更年期障害とは似ても似つきません。

また、若年性更年期障害の不安障害と、パニック障害のそうした症状とでは、度合にかなり差もあるそうです。

具体的には、パニック障害だと、本当に死んでしまうのではないか、というレベルで、すごい動悸だったり息切れだったりするみたいです。ただ、そうした差は経験者にしか分からないため、実際は混同してしまう人も多いとのことでした。